私たちの思い

コットンイメージ
古くから日本人に親しまれてきた「柿渋」。
優れた消臭・抗菌効果から、塗料や染料、天然の万能薬として多用途に使われていました。
しかし20世紀に入ってからは化学合成品の普及とともに、日本人の生活から次第に姿を消していきました。

現代社会で肌トラブルで悩んでいる方が増えているのは、「反自然的」だからと言われています。
反自然的生活習慣、反自然的物質などが普及している事が原因で、肌に負担がかかっているのです。

大人は、敏感肌・加齢臭・ワキガ・足の臭いなどで悩んでいる方が多く、それは合成繊維が普及しているせい。
また乳児~幼児は100%と言って良いほど敏感肌なため、大人では反応しない刺激でも乳児はすぐに反応してしまいます。

いちばん肌にやさしいのは天然素材と天然染料。

私達はこの日本が生み出した天然・自然の生活文化遺産を昔のままでなく、今日の技術を使って、何とか日常生活に蘇るようにと様々な工夫を重ねてきました。

柿渋染めでふるさと鳥取への貢献を

私たちのふるさと鳥取県八頭町では柿渋の材料となる「西条柿」がたくさん生産されていますが、作付面積は年々減少してきています。
理由のひとつとして生産農家の高齢化により柿園を放棄する人が増えたことがあります。
また、傷や日焼けのある渋柿や、摘果用(1本の枝にたくさんの柿がなると養分が分散して、甘み不足や発育不良になるのを防ぐために間引くこと)の渋柿は大量に廃棄されているのが現状です。

私たちは、これらの問題を少しでも解決するため、放置されている柿園からも果実を収穫して「柿渋」の材料として使用しています。
柿っ子ちゃん商品の柿渋染めも、こういった未熟果を使用することにより、地域への貢献、柿生産減少ストップのために役立てられています。

いちばん肌にやさしい、天然素材と天然染料の⽂化を伝えていくために、
『人』にも『環境』にも優しく をモットーにものづくりをしています。

ページ上部へ戻る